現場だより– 現場代理人

設備女子です。
この度、初めての現場代理人デビューをいたしました!

現場代理人とはその名の通り、一つの工事において、会社の代表者(社長)の代理として工事現場の責任者を務める立場を指します!
(複数の工事現場を社長一人が担当するのは不可能ですからね。)

弊社での現場代理人のお仕事は、発注者との契約から資料作成、協力業者選定、施工管理業務等々、さまざまな業務を行います。

そんな現場代理人デビュー間もない私にとって、まず初めの難関は…

「「施工計画書の作成」」

施工計画書とは、工事にとりかかる前に、決められた品質で工事を完成させるために工事に必要な手順工法等についてまとめた書類です。
施工計画書は工事開始前に工事監督員さんに提出しなければいけません。
品質の高い工事をスムーズに行うためには、まず、良い施工計画書を作ることが大切です。

分からないことばかりですが、先輩に聞きながら、ひとつずつ理解し、施工計画書を作っていきます。

そして、ひと通り出来上がったら、先輩のチェックを受けます。

チェックしてもらったものがこちら!↓↓

先輩チェック後(付箋が指摘箇所です)

・・・ぐはぁっ

ありがとうございますうううううう(付箋を触りながら)

一人前までの道のりは長いようです。。。(頑張るゾ☆)